2010年12月16日
安心生活の地域つくり
ちょっと前くらいから少しずつ検討してきた事業が
もう少しで表にでそうです。
新潟市のモデル事業として行う安心生活創造事業。
その一部をワタクシ所属の商工振興会で協力することになりそうです。
「地域あんしんサポート(仮名)」として
高齢で単身の方などを中心にサポートをするということ。
なにかっていってしまえば
配達や出前、出張訪問などをするお店などの情報を提供し、
お宅にお邪魔した際に
困りごと相談や
「いつもと様子が違うな?」など心配な際に
あんしんサポートセンターに連絡をとる、
つまり安否確認のようなことをやる、ということです。
言葉にするとわりと普通のことかもです。
個々のお店では普段やっていることでしょう。
この地域は年配の方も増えていて、
これからの時期でいえば
灯油を買いたいけど
配達はポリタンク5つ以上とかの制限で買えないとか
家の前の雪かきができなくて家を出られないとか
困っている方が結構いらっしゃいます。
そして、
知らない人を簡単に家にあげたくない物騒な世の中、
という感情も分からなくない。
ですから、
「地域あんしんサポートセンター + 地元の商工振興会」
という安心してご利用いただけるサービスってのも
良いのでは?と思うわけです。
ちなみにこの事業、他の部門?はすでに動いています。
例えば、
みんなで乗り合わせてタクシーで買物に行くサービスとか
サポートセンター職員の方に買物に行ってもらうサービスとか。
今はまだ動き始めたばかりで、利用者もまばらのようですが
果たしてどうなるか?
こういう話をすると決まって
「昔みたいに隣近所で助け合えれば一番なんだけどねぇ」
という言葉がでます。
まったくそのとおり。
地域がつながって楽に住まえる場所でありたいものです。
もう少しで表にでそうです。
新潟市のモデル事業として行う安心生活創造事業。
その一部をワタクシ所属の商工振興会で協力することになりそうです。
「地域あんしんサポート(仮名)」として
高齢で単身の方などを中心にサポートをするということ。
なにかっていってしまえば
配達や出前、出張訪問などをするお店などの情報を提供し、
お宅にお邪魔した際に
困りごと相談や
「いつもと様子が違うな?」など心配な際に
あんしんサポートセンターに連絡をとる、
つまり安否確認のようなことをやる、ということです。
言葉にするとわりと普通のことかもです。
個々のお店では普段やっていることでしょう。
この地域は年配の方も増えていて、
これからの時期でいえば
灯油を買いたいけど
配達はポリタンク5つ以上とかの制限で買えないとか
家の前の雪かきができなくて家を出られないとか
困っている方が結構いらっしゃいます。
そして、
知らない人を簡単に家にあげたくない物騒な世の中、
という感情も分からなくない。
ですから、
「地域あんしんサポートセンター + 地元の商工振興会」
という安心してご利用いただけるサービスってのも
良いのでは?と思うわけです。
ちなみにこの事業、他の部門?はすでに動いています。
例えば、
みんなで乗り合わせてタクシーで買物に行くサービスとか
サポートセンター職員の方に買物に行ってもらうサービスとか。
今はまだ動き始めたばかりで、利用者もまばらのようですが
果たしてどうなるか?
こういう話をすると決まって
「昔みたいに隣近所で助け合えれば一番なんだけどねぇ」
という言葉がでます。
まったくそのとおり。
地域がつながって楽に住まえる場所でありたいものです。
Posted by おこめやさんじ at 14:03│Comments(0)
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